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さいたま市・出張整体 楽歩-施術風景

坐骨神経痛は病気の名前ではなく症状の総称

病院で診察を受けた際に医師から伝えられる「病名」や「診断名」「傷病名」がありますが、症状名を伝えられることもあるかもしれません。

たとえば「坐骨神経痛」は病気の名前ではなく症状の総称のことをいいます。

「坐骨神経痛」は、お尻や足の後ろにかけての痛みや痺れ、麻痺などの症状のことで、違和感や痛みを感じていても、日常の生活スタイルや負荷などによって長く痛みや違和感が続いてしまうケースもあるといわれています。

坐骨神経痛に限ったことではありませんが、腰や筋肉に痛みや違和感を感じているときに、ご家族などにマッサージをしてもらったり、お子さんに背中や腰に乗ってもらおうとする方もいらっしゃるようですが、痛みや違和感などの症状を悪化させる可能性があるので、生活の中でどんな動作に気を付けるべきなのかをまずはかかりつけの医師や主治医に相談することをおすすめします。

もし、坐骨神経痛で整体に通われることをご希望の場合は、AKS療法というアプローチ方法も痛みや違和感に対する選択肢となる場合があります。

AKS療法とは、関節・筋肉・神経と順に障害(痛み)の原因を明らかにし、本来の機能を引き出し根本改善へと導く技術です。

脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、ぎっくり腰、腰痛などでご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

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